Category ART&CULTURE
Oct 01, 2019

Tate Modern








Tate Modern








ロンドンを訪れたら一度は行きたい近現代美術館 Tate Modern。








テート・モダンは以前「バンクサイド発電所」だった建物を改造している。もともとの発電所は、イギリスの赤い電話ボックスやバターシー発電所の設計で有名なサー・ジャイルズ・ギルバート・スコットの設計によるもので、99mの高さの煙突をもち、1947年と1963年の二度に分けての工事で完成したものです。







テムズ川をはさんで向かいは金融街シティ・オブ・ロンドンで、セント・ポール大聖堂が聳え立つなど立派な街並みで、近代的な街とのギャップが印象的で圧倒されます。






所蔵作品は、誰もが知るアンディー・ウォーホルやカンディンスキー、ジャクソン・ポロック、リキテンスタイン、ジャコメッティ、サルバドール・ダリ、マルセル・デュシャン、ナム・ジュン・パイク・・ など、沢山の作品を楽しむことが出来ます。







展示物はさることながら、中にはいると建物自体に見応えがあり、とても素晴らしい美術館です。







日本にももっと美術館が増えいろんなアートに触れる場ができると嬉しいですね☆