Category ART&CULTURE
Aug 25, 2016

Cheryl Dunn







Cheryl Dunn (シェリル・ダン)が、監督を務める映画が公開されます。








シェリルダンは、ニューヨークのスケーターたちやグラフィティ・アーティスト、バイカー、デモの人々など、ストリートを撮り続けてきた写真家で、今回、長編映画では初監督となるドキュメンタリー映画を発表しました。








『フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク』








ニューヨークで活躍する15名のフォトグラファーを追ったドキュメンタリー映画です。








彼女が選んだ15人の写真家の中には、1930年代からニューヨークを撮り続け、昨年にこの世を去った写真家 Rebecca Lepkoff (レベッカ・レプコフ) や、Magnum Photos の正会員である Bruce Davidson (ブルース・デビットソン) 、Elliott Erwitt (エリオット・アーウィット)、などニューヨークで活躍してる錚々たる写真家ばかり。








一人一人、感覚も感性も違った写真家を追ったドキュメンタリー。映像を見てるこちらを、熱い気持ちにさせてくれるような作品となっています。






8月から公開されてますので、ぜひご覧になってください。