ART&CULTURE

Apr 17, 2018
UMITOTA
日本のみならず、世界中から人気の瀬戸内海の島々。











中でもアートの島として人気の豊島 ( てしま )に宿泊施設『 白い寮 』や『 海のレストラン 』を運営するC・H・Cサークルハウスコーポレーションが古民家を活用した新たな宿泊施設 " ウミトミ " を開業した。










ミナ ぺルホネンの皆川明デザイナーがディレクションを手がけ、設計を緒方慎一郎 SIMPLCITYが担当。



















客室1室の一棟貸しで、定員は1〜6名。
施設名は" 海と田の間 "を意味するようです。
館内には " ミナ ペルホネン "のファブリックやプロダクトに加えて、皆川デザイナーがセレクトしたアイテムを揃え特別な滞在を演出してくれます。











豊島の素朴な自然を感じながら、海を眺めるロフトや浴室、また暖炉などがあるので季節を問わず楽しめそうですね。










アートを楽しむのと共に、日々の忙しさから解放された空間でゆっくり出来る特別な場所だと思います☆













Apr 14, 2018
Ace Hotel KYOTO





アメリカに拠点を置き、世界的に有名であり、世界中のホテルに影響を与えているAce Hotel(エースホテル)。





遂にアジア1号店として日本の京都に2019年末に誕生予定だそうです!





エースホテルは、「ミュージシャンやアーティストがツアーに訪れた際にゆったり滞在できる空間」を目指して、フレンドリーで独自なデザイン・運営をコンセプトにしています。




地域性も取り入れて、ホテルのロケーション毎に遊び心があり質の高いデザインの内装が特徴です。「エース風」と呼ばれるデザイン系統があるほどです。




今回の京都での設計・監修は日本を代表する建築家の隈研吾さんです。




テーマは『地域と建築をどう繋いでいくか』




京都の伝統である中庭をキーワードに、京都らしい町屋のある通りや、大きな烏丸通りの街並みに調和した建築となる予定です。








エースホテル代表、ブラッド・ウィルソンさんは「日本に拠点を持つことが長年の夢」だったそうなので、京都に建設して頂けるのはとても嬉しいことですね☆





拠点であるアメリカのホテルにいいですが、京都にも完成した際には実際に訪れてみたいです!















Apr 01, 2018
D’un jour à l’autre







フランスを代表する写真家、『サラ ムーン』



30年以上にわたり世界で活躍する写真家であり、映像作家としても高く評価されているサラ ムーンは、幻想的で哀愁漂う、独創的な写真作品の数々を残してきたアーティスト。



モデルからキャリアをスタートし、ファッションや広告のフォトグラファーとしてシャネル(CHANEL)などトップメゾンとの仕事に携わった後、作品制作を開始しています。







そんなサラ ムーンの個展「D’un jour à l’autre 巡りゆく日々」が、
銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて2018年4月4日(水)から5月4日(金)まで開催されます。





今回の展示のテーマは「時の流れ」

サラ ムーンの作家人生を通して追及してきた主題のうちの1つでもあるテーマです。





独特で繊細、優雅なモデルや動物、自然の風景などの写真を是非堪能しに行ってみてください。











Mar 30, 2018
MY NY










ライアン・マッギンレーの写真展「MY NY」が、
2018年4月6日(金)から5月19日(土)まで、東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催されます。





【ライアン・マッギンレー】


2001年に自費出版した初の作品集「The Kids Are All Right」で才能を見出され、2003年にニューヨークのホイットニー美術館において、史上最年少となる25歳で個展を開催。
以来、写真、アート界の範疇を越えて一躍時代の寵児となった写真家。








本展は約2年ぶりとなる日本での個展開催となります。




会場には、2017年に開催されたアメリカ・デンバー現代美術館での個展「The Kids Were All Right」の出展作より、約10点の作品を展示されます。


他にも過去のポラロイド作品、使用していたカメラ、ZINEなども公開予定です。





自由さや、若さ、才能溢れる彼の作品に実際に触れて感性を刺激されにいきたいですね。



オススメの写真展です^^











Mar 14, 2018
Elle Fanning /MIUMIU











映画 " マレフィセント" "ビガイルド " " SOMEWHERE "などで知られる女優のエル・ファニングが3月6日に開催されたMIUMIUの2018/19コレクションでショーでモデルとしてランウエイデビューを果たしました。







前回のMIUMIUのショーではヴィジュアルモデルをしている事もあってフロントローに座って見ている側でしたが、今回はデザイナー
が最も押し出したいオープニングルルックとクロージングという大役で登場。
観客を驚かせました。










まだ19歳、映画で観るあどけない表情とは違うモードな大人の表情にコレからの可能性を感じますね♡
















Feb 06, 2018
RICHARD KERN





:RICHARD KERN




ニューヨークを拠点に活動する映像作家、写真家。
主にフェティッシュで独特なヌード写真で知られ、ファッション・カルチャー誌での仕事を行いながら、精力的に自身の写真集も発表している。









そんなリチャード・カーンがボンジュールガールとコラボして
コスメポーチとトートバッグを発売しています。







その写真がとても素敵だったのでコラボした写真を何点か紹介します☆








メイクアップアイテムが日常に寄り添うストーリーをテーマとしていて
美しい色合いと可愛い少女達の写真となっていますね^^







コラボされた写真は鏡を見ながらリップを塗るガールの姿や、
オレンジ・レッド・ピンクと異なるリップを塗った唇の写真などが取り入れられています♪







リチャード・カーンの世界観はやはり素敵ですね☆













Jan 28, 2018
Hedi Slimane





Hedi Slimane






フランス出身のファッションデザイナーとしてあまりにも有名なエディ・スリマンは、ディオール・オムやサンローランで数々の伝説を作り上げ、サンローランを去った後、長年の拠点であるLAでフォトグラファーとしての製作活動に専念していました。














カリフォルニアのカルチャーシーンを鮮明に切り取り写真家としても高い評価を得ています。










そんな彼がまたクリエイティブ・デレクターに就任するというニュースが先日発表され、ビッグニュースとなりました。










その気になるブランドは" セリーヌ "。
現クリエイティブ・ディレクターのフィービー・ファイロは今年の3月にメゾンを退任するようです。















これからどんな " セリーヌ " を見せてくれるのか楽しみですね☆













Jan 27, 2018
Sylvia Bataille








シルビア・バタイユ(Sylvia Bataille)




1963年フランス生まれの作家で、現在はパリを拠点に活動。



メゾチントを用いた銅版画のほか、写真やイラストレーションなども手掛けるアーティストです。








まるで写真のような銅版画の作品は
どこか寂しさも感じるような繊細な作品で
シルビアの心の風景を現すモチーフとして2005年から製作し続けられているものです。







そして日本では初となる展覧会「AUTOROUTE」が開催されることとなりました。






彼女の作品を実際に足を運んで見てみたいですね☆









Sylvia Bataille / AUTOROUTE

会期 | 2018年1月23日(火) – 2月11日(日) 月曜休

時間 | 12時 – 20時

会場 | POST
住所 | 東京都渋谷区恵比寿南 2-10-3








Jan 18, 2018
H.B Kate !!!













Kate Moss






誰もが知り今なお愛され続けているモデル、ケイト・モス。









先日16日に44回目の誕生日を迎えました。







当日は、各国VOGUE、DAZED、i-Dなどの世界中の雑誌からインスタグラムなどのSNSからお祝いのメッセージがUPされていました。









これまで世界中の表紙を1番多く飾ったのはケイトではないでしょうか。











これからも愛され続けていくのでしょうね♡














Jan 09, 2018
JESSICA YATROFSKY


ブルックリン在住で多分野で活躍するアーティスト



Jessica Yatrofsky(ジェシカ・ヤトロフスキー)












被写体の多くはヌードでくつろぎ、パステル調の柔らかい光に浸っている描写はアート界隈やフェミニストに多く支持されている。
ヤトロフスキーはフォトブック以外に映像作品にも取り組んでいて、ショーン・ロスなどのモデルとコラボしたり、ジャン=ポールゴルチエのキャンペーンを手がけています。







そして新たな試みで詩にも挑戦し、わずか72時間で作り上げた『Pink Privacy』という詩集を出版しました。








まだまだ彼女の才能は止まらないでしょう。これからの活躍が楽しみです☆










Nov 13, 2017
VINYL MUSEUM





おもしろそうな展示のご紹介です☆





最近、〈フォトジェニック〉や〈インスタ映え〉などの言葉を耳にする事が多いこの頃。。。





そんな〈フォトジェニック〉な世界観を楽しんで頂けるような展示をする『VINYL MUSEUM(ビニールミュージアム)』が開催されます!







『VINYL MUSEUM』は、単に観て楽しむアートではなく、撮影者自らがその一部となってコミュニケーションをすることの出来る共感型フォトジェニック・アート展として開催されるそうです。








ブースを分けて展示し、各ブースは“非日常のWonderな旅”がテーマで、世界中のさまざまな場所をイメージしてつくられています。







思わず写真を撮りたくなるような〈インスタ映え〉するアートな空間を見てみたいですね☆







表参道「BA-TSU ART GALLERY」 において
2017年12月13日~25日の期間で展示しています。








Nov 12, 2017
Coming of Age












フォトグラファー、モデル、キュレーターとして活躍している時代のアイコン“ Petra Collins(ペトラ・コリンズ)”








ペトラ・コリンズはカナダ・トロント生まれの24歳。



タヴィ・ゲヴィンソンのウェブサイト「ROOKIE」で脚光を浴び、「グッチ(Gucci)」や「アディダス(adidas)」「ブルガリ(BVLGARI)」で起用されたほか、資生堂の企業文化誌「花椿」では巻頭シューティングを手掛けたことでも有名です。






そんな彼女がクリエーションや生い立ち、家族、恋愛、自身のもつ精神的な病について初めて語ったエッセイをはじめ、ポラロイド写真やこれまでの作品を掲載した新刊「Coming of Age」が12月に日本で発売されます☆









注目されている彼女の赤裸々な一冊、とても気になりますね^^





Oct 31, 2017
DRAWINGS









ご存知の方も多いかとは思いますが、セラミックと家具を中心にオリジナリティ溢れるアイテムを作り出しているブランドでパリのSt. Honore(サントノレ)にショップを構える


アスティエ・ド・ヴィラット(Astier de Villatte)












歌手であり女優のルー・ドワイヨンとコラボレーションして
初となるアート本『DRAWINGS』を出版することとなりました。










ルーの描く絵は、繊細な曲線を生かして、風変わりな服や靴を着て真上から見下ろした自分の身体を描くスタイルが特徴であり、彼女のこだわりでもあります。









素敵な一冊なので手に取って、ルーの柔らかで繊細な絵をじっくり見てみたいですね!









オススメのアート本です☆











Oct 26, 2017
Yves Saint Laurent







イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の生涯のパートナーとして彼を支えた実業家、ピエール・ベルジェ(Pierre Berge)は、6月8日、10月にパリとモロッコのマラケシュに美術館を開館すると発表。









このプロジェクトは2004年にベルジェが会長を務めるピエール・ベルジェ=イヴ・サンローラン財団会が設立した時からスタートしました。






現在財団は服飾品約5000点、アクセサリー約1万5000点、デザインスケッチ数万点のアーカイブを所有しているようです。






ベルジェは、「サンローランが02年に引退したとき、彼の記憶を形にすることを決めた」とコメント。





マラケシュの美術館はマジョレル庭園に隣接する予定。。。。





マジョレル庭園はサンローランとピエールの2人が1980年に購入・保護し、現在では年間80万人が訪れる観光スポットとなっています。





美術館のデザインは「バルマン(BALMAIN)」や「イソップ(AESOP)」の店舗デザインなども手掛けるスタジオ・コー(Studio KO)によるもの。





美術館は周囲の街と同じような色と素材で建設され、街の景観に溶け込むようにデザインされています。




マラケシュの美術館は約4000平方メートルで、常設の展示スペース、企画展示スペース、研究図書館、カフェ、150席の講堂などが入る予定で、10月19日に一般公開されました。





62年のサンローランのデビューシーズンから、1年ごとにコレクションを入れ替えて展示する部屋も設けるます。
また、年に1度、テーマに沿って企画展を実施☆




第1回は“イヴ・サンローランの考えるアジア”展です!




同財団は2019年から20年の間に日本、韓国、オーストラリアで展覧会開催を企画していることも明かしたました☆










Oct 16, 2017
Diego Cirulli The Thickness of Silence







Diego Cirulli








アルゼンチン、リオネグロ州、バリローチェ生まれ。








ディエゴ・シルリは歴史的、政治的な社会問題に焦点を当てたアート作品を作り続けてるアーティスト。









なかでも貧富の差や子供、ジェンダーの問題、そして彼の母国の近年の歴史と現在に至る複雑な有り様に重きを置いた作品制作をしています。








そんなディエゴの初となる日本での展覧会が東京で開催。10月7日からスタートです。









社会的な立場とアーティスティックな一面を兼ね備えた作品は人々を魅了するものがあり、実際に見る事が出来る機会なんて、なかなかないチャンスです。











12月まで長く開催されてますので、東京に行かれる機会がありましたら、ぜひ足を運んで頂きたい展覧会です!






Diego Cirulli
【The Thickness of Silence】

2017年10月7日(土)〜12月10日(日)
A : 104GALERIE
B : 104GALERIE-R
東京都目黒区青葉台 3-22-1 目黒ハイツ 104
東京都目黒区大橋 1-6-4 GARAGE








Oct 04, 2017
FUMI NAGASAKA /







長坂 フミ








名古屋出身のフォトグラファー。
2001年にNYへ渡り、雑誌STREETのカメラマンを経て2007年から
Dazed & Confused UK を始めとする海外、日本の雑誌でエディトリアル撮影をスタート。







また、ドキュメンタリー作品を撮り始め、NYやベルリン、ロンドンでも個展を開き活躍の場を広げています。








旅先で撮ったストリートポートレート『Untitled Youth』はモデルとなる 一人一人の何気ない1枚ですが、そのときの空気感や風までもイメージすることが出来る1冊に。









個性が心地よく表現された作品ばかりでインスピレーションをかき立てられます。










これからの作品が楽しみなフォトグラファーです☆


















Sep 28, 2017
Maude White



言葉よりも「切り絵」で語るアーティストがいます。



ー Maude White ー



皆さんはご存知でしょうか?







彼女は、映像作家と物語作家の両親を持ち、映画と本に囲まれた環境で育ったアーティストです。

書物の重みとその永続性のある存在感に惹かれましたが、読書はもちろん文章を書くこともしませんでした。






なぜなら、彼女が注目したのは、古くから物語を伝え続ける役割を担ってきた「紙」の強さにあったからです。






切り絵で描く絵は消しゴムを使ってカンタンに修正できるものではありません。
微調整を繰り返しながら、気の遠くなるような作業を繰り返していきます。




彼女が作品のモチーフとして扱うものには、鳥が数多く登場します。

魅力的な女性を指す言葉として、気高さを象徴する存在として、さらには先祖が恐竜だったという一説から生物的な強さが感じられるとあり、憧れの女性象を象徴しているとも。。。。。。




繊細な彼女の作品にはストーリーを感じるものも多数あります。






そんな作品えおお決してモチベーションは枯れない、と彼女は言います。






instagramでも新作を更新し続けているので、興味のある方は是非覗いてみてください☆











Sep 28, 2017
DESIGNART 2017








「デザイナート」とは。。。。。




デザインとアートの祭典です。




デザインとアートを横断して感動を与えるモノやコトを指す造語で、“感動のある暮らし(EMOTIONAL LIFE)”がコンセプトとなっています。



「アマゾン ファッション ウィーク東京」と同時開催することで、業界の垣根を超えた発信や情報交換の場にするイベントで10月16~22日に行われます。




第1回目の今回は、表参道・外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷・恵比寿、代官山・中目黒、六本木・広尾で開催!




デザインやアート、ファッション業界から50社以上が参加!



「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は表参道店で今年のミラノサローネで発表したクリエイターとコラボレーションした家具「オブジェ・ノマド(OBJET NOMAD)」を展示。
他にも「フレッドペリー(FRED PERRY)」や
「カッシーナ・イクスシー(CASSINA IXC.)」や「アルフレックス(ARFLEX)」「ビー・アンド・ビー イタリア(B&B ITALIA)」「インターオフィス(INTEROFFICE)」などのインテリア・ブランドも参加。



とても楽しみな内容となっています☆




そして「デザイナート」は毎年、フィーチャーと銘打ちメーン・アーティストを選出します。





第一回目はフランス人デザイナーのピエール・シャルパン(Pierre Charpin)で、東京初の個展をワールド北青山ビルで行う予定となっています。
シャルパンはライフスタイル見本市「メゾン・エ・オブジェ(MAISON ET OBJET)」の17年1月展でデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞したりと、プロダクトからアートまで幅広い創作を行っています。





10月の大きなイベントの一つなので
デザイン、アート、インテリア、ファッションがお好きな方は足を運んでみてはいかがでしょうか?











Sep 07, 2017
YOSHIDA NAGI






YOSIDA NAGI






1986年生まれ、フォトグラファー。






最近では某テレビ番組でもよく見かけられ、芸能人も彼女の個展に足を運ぶ人が多く、注目されている。







彼女は幼少期からアフリカ人へ強烈な憧れを抱き、
「 大きくなったら彼らのような姿になれる !」と信じて生きていたが、
自分は日本人だという現実を10歳で両親に突きつけられ、挫折。









その後、独学で写真を学び、2009年より単身アフリカへ。
アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影、発表してきた。





その唯一無二の色彩と生き方が評価され、TVや雑誌などメディアに多数出演。







彼女なりのやり方で民族と同じ格好になり、彼らとの関係性を深めてから撮影する写真は、どれも色彩が鮮やかで美しいものが多い。








2017年には日経ビジネス誌「次代を創る100人」に選出される。
同年、講談社文化賞(写真部門)受賞。





2018年4月頃、ヨシダナギBEST作品集「HEROES」を発売予定。







近著には、写真集『SURI COLLECTION』、アフリカ渡航中に遭遇した数々のエピソードをまとめた紀行本『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』があります。







また個展がある際などは実際に行って彼女の世界観を目にしたいものです☆








Aug 30, 2017
YAYOI KUSAMA MUSEUM






今年の10月1日に芸術家・草間弥生の美術館 " 草間弥生美術館 "が開館します。










美術館は芸術全般の発展に寄与することを目的に草間本人が設立。
設計は久米設計が担当し地上5階と地下1階の6層構造で構成。1階はエントランスやギフトショップ、2階と3階は作品の展示空間、4階は体験型インスタレーション空間、5階は資料閲覧スペースと屋外展示スペースになるようです。












営業時間は11時から17時ですが、日時指定の予約・定員制で1日4回の各回90分の入れ替え制のシステム。チケットは美術館のウェブサイトでのみ8月28日から購入可能で休館日は月・火・水曜日とかなり限られた形式になりそうですがゆっくりと草間弥生の世界観に浸れそうですね。










GINZA SIXなど何かと話題が尽きない草間弥生の作品を観に行かれてみてはいかがでしょうか☆