DESIGN

Apr 14, 2017
nehera






nehera








1930年代にチェコスロバキアで生まれたブランド、ネヘラ。




創設者は、ヤン・ネヘラ。ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなどで130以上の店舗を持つほど、人気を博した時代もあったが、その後長くにわたりブランドを休止。





2014年に、サムエル・ドゥリラをクリエイティブ・ディレクターに起用し、リローンチし、今また人気を集めているブランドです。





テキスタイルには、厳選された天然素材を大胆に使用。




ねじったり、結んだり、生地のカッティングで遊んだスタイリングだったり、neheraならではの、こだわりが感じられるスタイルになっています。



これから、また注目されるブランドかと思います ♡
ぜひ、手に取ってみて頂きたいです!!!!











Apr 11, 2017
Karla Welch











Karla Welch








ジャスティン・ビーバー、ロビン・ライト、フェリシティ・ジョーンズ、ヘイリー・スタインフェルド、エイミー・ポーラー、オリビア・ワイルドなど数々の名だたるクライアントを持つスタイリスト、カーラウェルチ。









2017年のハリウッドで今一番影響力のあるスタイリストにカーラウェルチが 1位に選ばれました。前年は9位にも関わらず、今年はランクを8つも押し上げて1位に。






今年のレッドカーペットでスターとなったルースネッガ。ルースネッガもカーラがスタイリストを担当している。カーラがスタイリストをする事でルースネッガも「ファッションへの影響力を持つスター」に変えたといっても過言ではありません。







カーラの持つセンスと影響力、これからの活躍が、さらに楽しみです!☆












Mar 07, 2017
HERMES『GOOD MOVE!』








今、大丸創業300周年を記念して立ち上げた町屋プロジェクトの『大丸京都店 祇園町家』が開催されています。







エルメス祇園店は1〜2ヶ月ごとにテーマを設け商品を販売。


3月3日からは『GOOD MOVE! 春の風になびくマキシ・ツイリー・カットとスケートパーク』をテーマにアイコンの”カレ”やカシミヤシルク素材の”カレ・ジェアン”腕に巻くなどアクセサリー感覚で楽しめる”ツイリー”などがラインナップされています。


また、スケートボードに乗っているようなフォトブースも登場するみたいです。







“ スケートボードと伝統あるエルメスの融合 ” 想像するだけで楽しいですね☆






開催は2017年7月31日まで行われるので、テーマが変わるごとに訪れてみることをオススメします。








エルメス祇園店


場所:京都府京都市東山区祇園町南側570番地8

営業時間:11:00〜19:00

定休日:毎週木曜日












Mar 06, 2017
CALVIN KLEIN








Raf Simons(ラフ・シモンズ)がCALVIN KLEIN(カルバン・クライン)での初めてとなるコレクションを発表。








今回のショーではアメリカ人アーティスト"スターリング・ルビー
"からインスパイされ、アメリカへのオマージュに仕上がっています。








ラフ・シモンズはこれまでも"JIL SANDER"や"DIOR"で務めメゾンに新しい風を吹かせてます。








90sリバイバルブームでカルバン・クラインも今以上にHotブランドになること間違いないですね☆















Feb 04, 2017
WANDA NYLON
WANDA NYLON








フランス人のジョアナ・セニクと、ドイツ人のピーター・ホルステインが立ち上げた「ワンダ ナイロン」




コーシェやヴェトモン に続いて、とても注目されているブランドです。




元々は、雨の日でも楽しくなるようなレインウェアを。
という事で始まった、2012年にスタートしたワンダナイロン。







今年のANDAMファッション・アワードでグランプリに選ばれ今シーズンからコレクションでたくさん目にする事が増えるブランドになると思います。








多彩なテイストをミックスした2017SSコレクションもとても魅力的です。








ぜひ、コレクションルックをご覧下さい♡








Jan 27, 2017
sacai







sacai は初のバッグコレクションを2017ssにて発表。





先日、パリのセレクトショップ・コレットから先行発売されました。







デザインの鍵になるのはウエア同様、デザイナーが探求し続ける”ハイブリッド”の美学を表現し、元MARC BY MARC JACOBSのクリエイティブディレクターであるケイティ・ヒリヤーとコラボレーションしています。










バッグはトートやサッチェル、ショルダーバッグなど全6型で構成され異なる素材や、2〜3wayできるデザインでとても可愛いです。







日本では1月18日〜伊勢丹新宿店で先行発売され、25日〜阪急うめだ本店で発売されています。










これからの展開が楽しみですね☆
















Jan 08, 2017
New Dior







1949年にメゾンが創設されて以来、Diorが初めてアーティストディレクターに女性の"Maria Grazia Chiuri"(マリア・グラツィア・キウリ)を迎えた。











初のキャンペーンヴィジュアルは双子のルース&メイ・ベルがモデルに起用され、フランス人フォトグラファーのブリジット・ラコンブが撮影。









余計な要素をそぎ落とした一連のショットで双子姉妹の個性を浮き彫りにし新しいDiorの“フェミニティ”を表現しています。









またバッグ、シューズなども大注目で今までのイメージを変えるキャッチャーなデザインが発表され、幅広い年齢に指示されること間違いなしですね☆















Dec 29, 2016
Stella McCartney #StellaBy









Stella McCartney × Philippa Price




ステラが、アーティストとコラボした #Stellaby が発表されています。





第一弾は、ミュージックビデオを手がける気鋭映像監督 Philippa Price (フィリッパ プライス) を起用したフィルム。





『The Uncanny Valley』





モデルのミーガン・ネルソン と ブラッドリー・ソイルーを起用し、最新2017年ウィメンズのスプリングコレクションと、メンズコレクションをフィーチャーしています。





ステラの世界観と、フィリッパの世界観が交わる不思議なフィルムを、ぜひご覧になってください!










Dec 12, 2016
mame//






mame(マメ)の2017年春夏のコレクションが発表されました。










mameは2010年スタート。デザイナー黒河内真衣子によるファッションブランドです。












繊細で美しいデザインは毎回うっとりしてしまいます。
今回もmameの特徴である刺繍がほどこされ、花柄や色使いが春をイメージさせてくれます。






とても美しいですね。









黒河内真衣子・


2005年、文化服装学院在学中にJEUNES CREATEURS DE MODE 日本代表となりパリ本選にて各国最優秀賞を受賞。その他受賞歴多数。



2006年株式会社三宅デザイン事務所に入社。A-POCの企画として様々なプロジェクトに携わる。
また、イッセイミヤケのパリコレクションの企画、デザインを担当。
2010年黒河内デザイン事務所設立、自身のブランド”mame”を立ち上げる。










Dec 01, 2016
VOGUE PARIS






Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)は仏"VOGUE"の(12月5日発売の2017年1月号)ゲストエディターを務めました。












表紙はKarlとCHANELの今のミューズでもあるLily-Rose Depp(リリー・ローズ・デップ)で、Hedi Slimane(エディ・スリマン)が撮り下ろしています。












中面にはカロリーヌやCHANELクリエイティブ・コンサルタントを務めるアマンダ・ハーレック、バァネッサ・パラディなどKarlの人生に関わってきた女性をピックアップし、彼の愛猫”シュペット”も登場しています。













また、ファッション業界でのキャリアをふりかえっている他、お気に入りのサングラスや彼がセレクトした写真を掲載しているそうです。





とても新年にふさわしい豪華な1冊ですね♡














Nov 27, 2016
MSGM







MSGMはウィメンズのオケージョン用カプセルコレクションをローンチ。






『MSGM P.M』と名ずけ、イベントやカクテルパーティー用のシーズンレスなウィメンズウエア約50ピースをそろえる。








クリエイティブディレクターのマッシモ・ジェルエッティは過去のコレクションを再現し、花柄のビスチェドレスやチュールのワンピース、刺繍を施したダメージデニムなどを提案。








その他にもたくさんのラインアップがあるそうです。







価格はコンテンポラリーブランドとしてのポジションに原点回帰すべく、メーンコレクションより低く抑える予定だと言う。






来年4月から店頭に並びます。









楽しみですね♡













Oct 26, 2016
KENZO × H&M


「H&M」は今秋のデザイナーズコラボ「KENZO × H&M」の先行お披露目イベントを10月19日夜、ニューヨークで開催しました。




ブランドアンバサダーのイマンやクロエ・セヴィニーを筆頭に約1000人が来場。スポンテニアスなアイテムやエンターテインメント性たっぷりのショー演出、恒例のファッショニスタたちによるプレショッピング、人気ラッパーのアイス・キューブのライブは、ファッションのパワーや楽しさを思い出させるような、エネルギッシュなパーティーに。





 今回のコラボレーションのテーマは、「『ケンゾー』の伝統やアーカイブを今の時代にツイストすること」と「自己表現と多様性を祝う」ことだと、ケンゾー(KENZO)のクリエイティブ・ディレクターで、NY発のセレクトショップ「オープニングセレモニー」の共同オーナーであるキャロル・リムとウンベルト・レオン。





創設者の高田賢三が60~80年代初頭に発表したタイガーストライプやレオパードをはじめとしたアニマルミックス柄、花柄などのプリントやリボンレース、ラッフル、キモノドレスなどのディテールを解釈し、モダンに昇華また、キモノ・コートやキモノ・ブルゾン、ボンバーコートやMA-1、ラップスカートなどをリバーシブルとして、着やすさと遊び心を両立させています。
 
 
 


世界での発売は11月3日。日本では混乱を避けるため、事前応募(締め切り済み)に当選した人だけが先行して買い物ができる仕組みを新規に導入し、一般客の入場・購入はお昼から。
11月1日には都内でもイベント兼プレショッピングパーティーを開催し、2人も来日予定とのこと。


盛り上がること間違いなしですね☆









Oct 20, 2016
TARO HORIUCHI






TARO HORIUCHI (タロウホリウチ)







2009年に、デビューした日本のファッッションブランド。








繊細かつ、常に丁寧で上質な素材を追求し、独自のデザインのもと様々な作品を生み出している注目のブランドです。







そんなTARO HORIUCHIが、がインスタレーション「Portrait: TARO HORIUCHI 」が開催されます。








初めてワークアートスペースを公開する事になり、彼のデザインが生み出される現場を見る事もできます。






さらに、TARO HORIUCHI 2016年秋冬コレクションを着たモデルを撮影したビジュアルイメージやデザイナー自身や彼のクリエイティブな世界、アートとの長年にわたる関わり合いなど TARO HORIUCHI のヴィジョンを知る事も。








アートワークスペースの公開は18日、22日、23日のみとなっているので、ぜひその三日間に足を運んで頂きたいです。









Portrait: TARO HORIUCHI
2016年10月17日 (月)〜24日 (月)
開廊時間 12:00〜18:00 (会期中無休)
※ワークスペース開放は18日(火)、22日 (土)、23日 (日)
場所 東京都渋谷区神宮前2-30-28
問い合わせ先 03-6721-1505







Oct 03, 2016
ISABEL MARANT







ISABEL MARANT “ イザベル マラン ”





また2017春夏コレクションが行われる季節になり、数々のメゾンから新作が発表されています。




その中から特に心惹かれたルックのご紹介です。





イザベル マラン(ISABEL MARANT)はフランスのファッションブランド。オリエンタル、エスニックな要素をところどころに散りばめたリアルクローズが特徴で、甘過ぎない女性らしいシルエットが毎シーズン楽しみなブランドです。






デザイナーのイザベル マラン(Isabel Marant)は1967年、パリ生まれ。85年スタジオベルソー入学。卒業後、インド、アフリカなど各国を放浪し、後のファッションへのインスピレーションを受けている。






87年、ミッシェル クランのもとで経験を積む。その後、マルティーヌ シットボンの夫でもあるマーク・アルコーリ(Marc Ascoli)のアシスタントとして、クロエ、ヨウジヤマモトなどのアートディレクション活動に関わる。







アクセサリーとベルトのデザインを開始し、フリーの活動ではヨーク&コール、クロード モンタナ、ミッシェル ペリーなどにアクセサリーとジュエリーのデザインを提供した。88年、イザベル マランは独立して、ニットとジュエリーのコレクションライン「TWEN」をスタート。 「TWEN」の名前を改名して、94年に自身の名を冠したブランド、イザベル マラン(ISABEL MARANT)を設立。







小さなジュエリーとアクセサリーのコレクションからスタートし、1995春夏コレクションでショーデビューを果たす。








少し80sぽいエッセンスにシンプルだけどエッジの効いたデザイン、なんとも言えないカラー、柄使いがパーフェクトにかわいいですね♡











Sep 17, 2016
Philip Utz







Philip Utz “フィリップ ウッツ”







日本でも刊行されている「Numero」のフランスの編集長であり、ファッションエディター、ファッションジャーナリストとして活躍しています。







彼は、様々なファッション界のおけるトップデザイナーやクリエイターへのインタビューをしていますが、どの質問も明確で的確。







どんなデザイナーたちも、彼の前だと饒舌になり、たくさんのことを語ってくれます。






例えば、体格の良いマークジェイコブスには、、、、






Q 現在の素晴らしい体形は、どこでお買い物したのですか?






なんて質問も。









彼のルックスは、もちろん、センス抜群なファッションも彼の魅力のひとつ。







そんなフィリップウッツへの、インタビューが今月のNumero TOKYOに掲載されています。















Sep 11, 2016
koike yu-ko





小池 優子
koike yu-ko












昨年、エスモードジャポン東京校を卒業したばかりの正真正銘 “ニューフェイス”にして、DIESELのデザイナーに選ばれたのが、小池優子。








彼女が発掘されたのが、若手デザイナーの登竜門として知られる「ITS アワード」。Diesel が支援する同アワードで2部門を受賞した実績の持ち主です。









彼女が得意とするのが、レーザーカッターなどをした服飾デザイン。







着物や藍染めに代表される素材や花柄、そして日本画に用いられる濃淡や鮮やかな色合いといった、日本の文化や芸術にインスピレーションを得て、デザインされています。







デニムジャケットやコートなどのアウターから、スカート、ワンピース、ニットまで、様々なアイテムを展開しています。





ぜひ、店頭で繊細な彼女のデザインを拝見してみてください!
















Jun 21, 2016
NINA RICCI





2010年から、CARVEN のクリエイティブディレクターに就任し、CARVENのオートクチュールなメゾンから新しいCARVENを作ったギョームアンリ。







そして、そのギョームアンリが2014年にCARVENを退任したのは衝撃的でした。







その後、就任したのがニナリッチ。
ニナリッチのいえば、エレガントかつフェミニンなイメージですが、ギョームが就任して以降のコレクションは、違った印象となっています。









特に2016 A/Wのコレクションは、ミニマルモダンな中にリュクス的な素材感を生かしたり、ギョーム特有のクリーン感を感じます。









アウターのパターンなどが、大胆であり繊細で女性らしいラインは、惚れぼれするものばかり。









CARVENとは違うギョームが率いるニナリッチのコレクションが、これからも楽しみです。














May 05, 2016
sretsis









sretsis “スレトシス”







2002年にスタートしたタイ出身の三姉妹がデザイナーがてがける、タイ発のブランドsretsis“スレトシス”。





デザインが単純にかわいいだけでなく大人の女性に似合う キュートな デザインがとても好みのブランドです。






今季 2016 S/S のテーマは





“ HAPPINESS IS... ”






遊び心がきいたデザインとレースやチュールを組み合わせた
シンプルな中にエッジがきいたルックが目を惹きます。





重ねてそれを引き立てるような ヘアスタイル。




片方だけ編み込みをしてラフにおろしたアレンジ。





さらに、連なったヘッドピースがさりげなく繊細さを表現しています。





ロングやミディアム、ボブに合いそうな夏にしたくなる
そんなアレンジです。













Apr 22, 2016
VETEMENTS
VETEMENTS








2014年にデザイナー デムナ・グバサリア(Demna Gvasalia)がスタートさせたブランド。









グバサリアは2009年から「メゾン マルタン マルジェラ(MAISON MARTIN MARGIELA)」(現「メゾン マルジェラ」)のウィメンズコレクションのデザインを担当し、13年から「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でウィメンズのシニア・デザイナーを務めた経歴の持ち主。










2015年10月にはバレンシアガ(BALENCIAGA)がアレキサンダー・ワン(Alexander Wang)前アーティスティック・ディレクターの後任としてデムナ・グバサリア(Demna Gvasalia)を指名したことで、デザイナー・ブランド共に注目度が上がっています。











オーバーサイズや切りっぱなしのオリジナルデニムが目を惹き、力の抜けたストリート感とモードがmixされてとてもクールです。










これからも目が離せないブランドですね。













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